ゾッとする怖い話

元カノに嫌がらせをされていた

元カノに嫌がらせをされていた

霊じゃないけどかなり恐かった話です。 元彼の元カノに嫌がらせをされていました。着歴が毎日100件を越えるほどで警察にも相談に行きましたが、相手にされませんでした。 メアドは変えたのですが、番号は仕事の都合上変えられなかったのでサブアドでメールを送ってきました。 初めは私をバカにする内容だったのです が、次第に内容が狐に取りつかれているみたいなものに変わり、最後には 『お前は狐。絶対幸せにさせない。あたしの幸せを返せ。返せ。返せ。返せ。死ね。死ね。まぁもうすぐ終わるけどね』 その後、元彼はインターホンが鳴り開けると知らない男性が立っており、いきなり殴られ携帯を破壊されました。 元彼と車に乗っていると、車の調子が悪くなりスタンドで見てもらうと、左前輪に位牌が挟まっていました。 後に聞いた話ですが元カノはR会という宗教に入っていました。その宗教が狐と関係があるかはわかりませんが… 元彼とはとっくに終わっていますが、未だに無言電話のみ頻繁にあります。

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以前住んでたボロアパート

以前住んでたボロアパート

先日、私が二年前まで住んでいた学生用ボロアパートが経営を止め、現在廃墟になっていると後輩から聞いたので、深夜、友人と二人で見に行ってみました。 私がこのアパートを去る頃には私と一つ上の先輩の二人しか住んでませんでした。 久しぶりに元住んでいた自分の部屋へ行くと、引越した後のままでした。 ドアが開いていたので他の部屋にも入りました。 先輩の部屋に入った時、片付けられた部屋の真ん中にテレビ、しかも電源が入ったまま、そこにあり、スーファミが繋がっていました。 ドラクエのロムが入ったまま。 超怖かったです。 まだここに来てはゲームをやってるのでしょうか。

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京王線新宿駅

京王線新宿駅

これは4年ほど前に私が実際目撃したことです。 新宿の京王線ホームって地下にあって、改札から階段で地下のホームにおりて逝くのですが、階段の途中の踊り場に片方の手か腕を怪我して包帯まいている人がいました。 私服の中年男性でたしか折り畳み傘を持っていたかな? 僕がトコトコとおりて、その踊り場につこうとしていたとき、その男が階段を踏み外したらしく、突然ダダダダーっと階段を落ちるようにかけおりて、階段下のホームにおりかえし始発の電車を待つ5、6人の列につっこんでぶつかりホームに並んでいた人はなぎ倒されました。 キャーという声がして、ヤバイ、線路におちる!!と思いましたが、幸い数人がホーム上で倒れただけですみました。 ぶつかった男はスミマセンと謝り、並んでいた人たちにもたいした怪我もなくその場は収まリ、その数十秒後ホームに電車が入ってきました。 京王線の新宿駅を利用している方はわかると思いますが、ホームとホームの間には線路は一つしかありません。 つまり、もし誤ってホームに転落した場合逃げる場所がないのです。 これはちょっとしたアクシデントでしたが、私は事件性を感じました。 私が目撃した限りでは、包帯をした男は足を踏み外すというより駆け足で階段を下っていったという感じでした。 しかも、はじめから電車を待列に目標を定め。 男が階段を掛けおりるその様子を始めから見たのはたぶん僕だけです。 包帯を巻いた腕の怪我も何か嘘っぽかったし、目も少し逝っているような感じの男でした。 その後、なにごともなかったかのようにみな電車にのり、一連の出来事を階段の上の方から見た僕も電車にのりました。 私は駅員か警察に連絡しようかと思い発車をまつ電車のなかでしばらく思い悩み、ふと目をホームの方にやると、その男と目が合いました。 男はその電車に乗る様子もなくホームをうろうろしています。 そして、常に私の方を見ているようでした。 やがて、電車は発車し男もやがて見えなくなりましたが、家についてもその夜は恐くて興奮していました。 結局、私の勝手な思い込みかもしれないし、何もなかった事件で大事になるのも嫌だったので駅員にも警察にも相談しませんでした。 しかし、京王線に乗ると今でもその時のことを思い出します。 もし、線路に人が落ちていたらと……。 その時、私は証言するでしょうか。 この話を。

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熱狂的なファン

熱狂的なファン

勝俣:僕がまだchachaやってる時なんですがね、仕事が終わってマンションに帰ったんですよ。 階段昇って部屋が見える所まで来ると、部屋の前に女性が居るんですよね。 で、どこかに隠れて時間を潰して、夜にまたマンションに戻ったんですよ。 念のため、近くの公衆電話から自分の部屋の留守電チェックしたら、 入ってましたよ、その女性からメッセージが、何件も。 最初は『勝俣さ~ん?居るんでしょ?判ってますよ。開けて下さ~い』って感じなんですよ。 段々『居るんでしょ?!開けて!開けてー!!』って感じで…ドア叩いてる音も入ってる。 終いには、『開けて…寒い…寒いのよ…開けて…』って感じで…。 で、部屋の前にその女性が居ないことを確認して、ダッシュで部屋に入って速攻で鍵閉めましたよ。 部屋に居ると、暫くしてカン…カン…カン…って階段を昇ってくる音が聞こえるんですよね。 で、案の定部屋の前に来て呼び鈴鳴らすんですよ。 僕は居留守使ってたんですけど、そのうちガチャガチャとドアノブ回したりして…。 挙げ句の果てには郵便受けに手ぇ突っ込んで、無理矢理覗こうとしてるんですよ。 僕は頭から毛布被って、帰ってくれ~!帰ってくれ~!って思ってました。 暫くしてその女性も居なくなったようで、僕も知らないうちに寝てたんです。 朝になって目が醒めて、しつこかったなぁ~とか思いながら郵便受けの新聞取りに行ったんですがね、 新聞取ったら、一緒にカラカラッって何か落ちて来たんですよ。 何だろ?って良く見てみたら。 爪!血まみれになって剥がれた爪!

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6年住んでいた賃貸マンション

6年住んでいた賃貸マンション

昔、6年間住んでいた賃貸マンション。 よく友人が遊びに来ていた。 みんなで酔って騒いでいた夜、1人の友人がトイレに行こうと部屋のドアを開けたら「わー!」と驚いてた。 何を見たのか無理やり聞き出したら、「Yシャツ着て風船みたいに膨れ上がったおじさんの背中があった」と。 すると、1人の霊感のある友達が、 「多分、霊の通り道になってるだけだから平気。悪戯はしない霊」 となw平気じゃないし。 まぁ、よくラップ音とかしてたけど、「あー老朽化してるからね」としか思わなかったし、 「うるさいっ!」と怒鳴ると静まってたから、気にしないようにしてた。 金縛りも度々あり、『わー、なんまいだー』と心の中で呟いてたら消えて、気がつくと朝だったり。 引っ越しした後に友達に聞いたら、 「実はあの部屋…台所の隅の方に何かいる。言うと気にすると思ったし、あなた見えてないようだし言わなかった」 と告白された。 退去すると大家に申し出した時に、 「家賃を1万少なくするから更新しない?お願い」と言われた意味がわかったよ・・ (ちなみにその前の更新料は無料に、その前の更新時は家賃を1万下げてくれた) 訳あり物件だったんでつねw

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大好きだったサバゲーをやめた理由

大好きだったサバゲーをやめた理由

総勢20数名で夜戦をやっていた。 数日前の積雪と月明りでフィード内が明るい日だった。 敵味方のちょうど中間辺りの障害物のない場所に、はっきりと人影が見えた。 当然撃ったんだがヒットコール等の反応が全くない。 あれ?っと思って見ていると、林の方へ移動して見えなくなった。 様子がおかしいと思い中間点に行くと、敵方も出て来た。 お互いに「ここにいたのお前らだろ?」って言った。 お互いに「違う」と言う。 参加者の一人が「じゃあ、誰だよ?」。 この一言で静まりかえったね。 雪の上には林の方に行く足跡もなかったし。 この後、数回夜戦に参加したんだが、音に過剰に反応する様になったよ。(他の連中も同じ事言ってた) 結局、怖くなってやめた。 過去スレで似た様な話があったが、同じ場所だったっぽい。

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これですんだと思うなよ

これですんだと思うなよ

10年くらい前、当時付き合っていた彼女と無事婚約も済ませて、双方の家族で親睦も兼ねて温泉に旅行へ行きました。 私が車を運転して彼女は助手席に座っていました。 運転に疲れた私は、彼女に運転を変わってもらって助手席で少し眠ることにしたんだけど・・・ 運転していた彼女が突然短い悲鳴をあげました。 私が、どうしたの?と聞くと彼女は何でもないと言いました。 しばらくして、また彼女の短い悲鳴が・・・ 今度彼女は、もう運転したくないと言いました。 私が運転を交代して、彼女にいろいろ聞いたところ 「すれ違った車の運転手と目が合ったんだよ・・・ あれは・・・血を流している私だった・・・・」 彼女は小刻みに震えながら脅えていました。 不思議なことは、こればかりではなかったんです。 そうこうしているちに、温泉へ到着・・・ 場所はF県I坂温泉・・・(ホテルの名前はご勘弁を・・・) 私は夜中に温泉に入るのが好きなんです。 いつものように夜中一人で温泉に入って頭を洗っていると、脱衣所の扉が開いて私の後ろを通って、誰かが温泉に浸かる音がしたんです。 ああ誰か入ってきたんだな。と思って自分も温泉に入ろうと思い、人が入ったと思われる場所を見ると誰もいない・・・ 気味が悪くなり温泉に入らず脱衣所でそそくさと浴衣を着て走るように部屋へ向かいました。 部屋に向かっているときに、耳元で ””これですんだと思うなよ”” と言う声が聞こえました。 確かに女性の声でした・・・ そのことは誰にも話しませんでした 旅行も終わり3ヶ月後・・・ 彼女は交通事故でこの世を去りました。 私と結婚する2週間前でした・・・

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元嫁がサイコパスだった… 『体験者が語るサイコパス談』

元嫁がサイコパスだった… 『体験者が語るサイコパス談』

1: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:19:23 ID:vrG 何か質問ある?   2: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:19:51 ID:Rm6 自愛なんたらかんたらってやつ? 7: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:21:24 ID:vrG >>2 たぶん近いかもな 3: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:19:57 ID:g0b 成仏して 4: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:20:00 ID:uC2 何で分かったの? 8: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:22:04 ID:vrG >>3 未だに恐ろしくて寝れんことある >>4 あるとき2ちゃんのサイコパスについての記事みて 「コレ嫁やん」てなった 11: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:22:49 ID:uC2 >>8 付き合ってる最中に分からなかったの? 13: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:24:46 ID:vrG >>11 ものすごくいい女を演じていた。ただこれだけは電話の最中に家族に話しかけられると 「ああ!?なんだって?しらねーよ!!」 みたいな対応してる時あってちょっと意外だったくらい。 でも後になってこれがヒントだったと気づいた。 家族にひどい態度とる女には絶対に気をつけろ 6: 名無しさん@おーぷん 2016/04/28(木)01:20:56 […]

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警察官が体験した恐怖

警察官が体験した恐怖

この話は私がこの怪異を体験した知り合いの警察官からじかに聞いたものである。 (彼は震えながら私にその一部始終を打ち明けてくれた。彼はその間中、ずっと小刻みに震えていた) 警察官はその任務上からか、怪異の体験率は一般人よりずっと多いと言う。 しかし、彼の遭遇した悪夢はすべての警察官のそれを上回るであろう。 (前置きが長くなった。始めよう) 彼は交番に勤務しており、(所謂外勤というもの)その日は夜勤のため、夜中中ずっと交番に詰めていた。 午前の二時が過ぎたので、いつも通り彼は懐中電灯をぶら下げて真っ暗な街をパトロールに出かけた。 人気の無い路地をしばらく歩いていると、電灯の下に人がうずくまっているのが見えた。 不審に思った彼は用心深く、一歩一歩近づいていった…。 うずくまっている人間はどうやら女性のようであった。 髪はぼさぼさで背中の中頃まで伸びていた。 白いコートは薄汚れていた。 「フシュー、フシュー」と不気味な呼吸音を響かせていた。 彼は後ろから恐る恐る声をかけた。 「あの~、どこか具合でも悪くされたのですか?」 それまでうずくまっていたのが「バッ!!」と彼の方を振り向いた。 警察官の悲鳴が響いた。 悪夢の始まりであった その女(?)と思しき人間(?)いや、人間とすら彼は分からなかったという。 なにしろその「モノ」は顔がグジュグジュで目も鼻も口も、本来顔に有るべきパーツが何一つ無かったというのだ。 パニックに陥った彼は無我夢中で警棒を掴んだ。 (こんな時でも銃でなかったというのが実に日本の警察的だ。) 滅茶苦茶に警棒を振り回しながら全速力で逃げまくった。 どうやら怪物は追って来なかったらしい。 おでんの屋台が出ているのを見つけた彼は息を切らせながらそこの親父にどなりこんだ。 「そんなに慌ててどうしたんですか?お巡りさん」 「ばばばばばっば、化け物!!!!ば、ば、化け物が出たんだ!!!」 必死でどなりつづける彼。 しかし、そんな事普通は信じてもらえない。 屋台の親父は何ほざいてんだコイツは、っと言ったような不審な目を彼にぶつける。 「からかっちゃあいけませんよお巡りさん。今の時代に化け物なんざあ生き残ってる分けないでしょう。」 「たたったた、たた確かに見たんだ!!!か、顔がもうこんなグチャグチャで目も鼻も何も無くて・・・」 「へえへえ、分かりましたよ。それじゃあ、その顔はこんな感じでござんしょう?」 「うぎゃああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!!!!!!!!」 親父の顔もグチャグチャの化け物に変わっていた。 彼は泣きながら交番は逃げ帰った。 交番では彼の上司が書類の作成をしていた。 「ハコ長!!助けて下さい!!!化け物が出ました!!」頼れる上司の姿を見て、彼がホッとしたのもつかの間…。 「その化け物はこんな顔だろ?」 振り向いた上司の顔もグチャグチャの…… 彼は失神してしまったそうです。  

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恋人の幽霊

恋人の幽霊

この話はもう十年以上前になります。 やっと人に話す気になりました。 自分の生涯で最も恐怖を覚えた体験であり、二度と味わいたく無い体験でもあります…… 自分は合コンをきっかけに、一人の女性と知り合いました。 その女(ひと)は、どこか物悲しい感じで、盛り上がったコンパの場でどこか浮いた感じがしたのです。 少し気になり声を掛け家まで送って行ってから、関係が始まりました。 その女(ひと)が自分に惚れてくれたのです。 決してその女(ひと)は自分の好みでは無かったのですが、女にもてない自分は、こんなに女から惚れられた事は初めてであり、長い間彼女がいない事がコンプレックスだった自分は兎に角彼女が欲しいと言う一念でその女と交際を始めました。 しかし、それは大変な間違いだったのです。 彼女の真剣な気持ちに対し、極めて安易ないい加減な気持ちで答えてしまった事が大変な過ちだったのです。 しかしその時は後になってこんな恐ろしい酷い目に会うとは想像すらできませんでした。 実にいい加減な思いで付き合い始めたのです。 半年経つと、もう飽きてきて、彼女の愛情が鬱陶しく思えて来ました。 彼女は非常に頭と勘が良く感性豊かな女性ですが、その分どこかヒステリックな雰囲気がありました。 次第にそんな雰囲気が鼻に付いて来て「もう、こんな関係は終わりにしたいな」と思い始めていました。 しかし彼女の愛情はそんな私の思いと反比例して激しくなる一方で、ある日、電話で話している時に彼女の愛情に十分答えていない自分に対し彼女は激しい怒りをぶつけて来たのです。 いくらなだめようとしても彼女はますますヒステリックになり、しまいに怒鳴り散らし始めました。 耐え切れず電話を切っても、直ぐに電話が掛かってきます。 翌朝に非常に大事な商談を控えていた私は仕方なく電話線を抜きました。 そしてやっと寝付いた午前3時頃、切ったはずの電話から彼女の声で「死んでやる、死んでやる」と続けて聞こえて来たのです。 兎に角恐くて、布団をかぶっていると最後に「殺す、こーろーすー」と聞こえて来るではありませんか。 もう恐怖でその日はろくに眠る事ができませんでした。 彼女の自殺を知ったのはその日の昼過ぎです。 どうしても昨夜の事が気になり彼女の家に電話をした所 「昨日深夜、近くの川に身を投げ自殺を謀り、発見が遅かった為、助からなかった。なんで死んでしまったの」 と彼女母親に涙声で告げられました。 それを聞いた時のショックは到底表現できません。 正に頭をハンマーで打ち据えられた感じです。 あまりの後ろめたさに、御通夜にも行けませんでした。 私はなんとか、彼女の事を忘れようと努めました。 そして、彼女の死は自分の責任では無い。 他に原因があったか、彼女自身が原因なのだ。 と自分に都合よく思い込ませました。 彼女の死を悼む思いよりも、死の直前彼女は怒鳴り散らし、そしてそのまま自ら死に至った狂気に対する恐怖。 少なくとも自分がその引き金になってしまったのは否定できません。 そして彼女が自殺した同じ時間に、自分に伝えられた「死んでやる、殺す」と言うメッセージ、それらの恐怖が遥かに大きかったのです。 それから2ヶ月程絶ち、そのショックがようやく薄らいで来た頃、本当の恐怖が始まったのです。 ようやく夜眠れるようになって来たその晩、深夜にいきなり電話が鳴ったのです。 実に悪い予感と悪感が全身を走りるのを感じながら電話を見ると、電話が青白くぼんやりと光っています。 恐る恐る電話を取ると、「ザァー、ザァー」と水の流れる音と聞こえるか聞こえないか位の小さな声。 ゾーッとした私は慌てて電話を切り「これは単なる悪戯電話だ」と思い込む様にしました。 しかしそれから7日間その無言電話は続きました。 決まって午前3時頃で水の流れる音と共に聞こえていた小さな声が日毎に次第に大きくなって来ます。 たまりかねた私は8日目の夜から電話線を切って寝るようにしました。 よく深夜に悪友から電話がある私はできればそうしたくは無かったのですが。 それから4日間は何事も無く過ぎたのですが5日目の深夜3時、線を切っているはずの電話が鳴り始めたのです。 どうしていいか分からず兎も角電話を取りました。 悪戯電話であると思い込ましていた私は 「おい!いい加減にしろ、こんな事をして何が楽しいんだ」 と電話口に怒鳴りました。 すると今度ははっきりと 「楽しい訳ないよー、苦しいよ、悲しーよー、寂しいよー」 と聞こえて来たのです。 その声、口調は正しく死んだはずの彼女の物です。 正に冷や水を浴びせられた様にゾーッとした。 […]

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再会した友人

再会した友人

結婚式の衣装合わせのことで、都内の某有名ホテルに行った時、ロビーで中学の同級生に会った。 当時、すごく痩せていて病弱で暗かった人だったが、ふっくらと普通の人になっていて、よく笑い、よくしゃべるのでちょっと驚いた。 もっと驚いたのは、ホテルのスイートに泊まっていると聞いたこと。 上でお茶でもとろうと言われるままに上階へ。 すごくいい部屋で、宿泊というより暮らしている感じだったが、「どうして?」と聞いても笑って答えない。 こういっては何だけど、彼女はホテルらしからぬ普段着でとても浮いた感じがしてとても不思議だった。 ルームサービスでお茶とケーキを頂き、(彼女の奢り)そろそろ帰ろうという時、彼女がふっと「いいもの見せてあげる」といって、奥のベッドルームにつれていかれた。 カーテンが引いてあって薄暗く、医療器具のカートみたいなものが置いてあり、ベッドに裸の髪の長い女の人がむこうを向いて座っていた。 いまだに混乱して、記憶が曖昧なのだが、大きなオムツをしていた様な気がする。 汚れた脱脂綿みたいなものが、部屋中に散らばっていて、その人は片手が肩の下のところから無かった。 呆然としたまま部屋から押し出されたが、「あの人はだれ?」と尋ねても「知り合いなの。」と笑うばかり。 急に自分が彼女の事を全く知らない事に気がついて、凄く怖くなり、しどろもどろに別れの挨拶をして逃げ帰った。 彼女はあたふたする私を楽しんでいる様な感じだった。 その後、何度もそのホテルに行かなければならなかったが、もう一度彼女を訪ねる勇気はとてもなかった。 あれから、いろいろ考えたが、もし彼女が何かの犯罪に関わっていたなら、わざわざ碌に知らない私に知らせるわけはないし、何かの事情があったんだと思う。 彼女はひとりっこで以前お母さんと住んでいたアパートはもう取り壊されていてない。 ベッドルームにいた女の人はどう思い出してもお母さんではなかったように思う。 若い女の人だったとしか思えない。

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阪神大震災の瓦礫始末のバイト

阪神大震災の瓦礫始末のバイト

経験談を一つ・・・。 僕は阪神大震災を経験しました。 そしてこの話は復興工事のバイトをしている時に起こった経験です。 地震から1週間たったぐらいでした。 友達にさ誘われて瓦礫の始末のバイトをしていた時の事。 そこは火事で家が焼けてしまって周り中ほとんど灰だらけでした。 「寒い寒い」といいながらせっせと瓦礫をかたずけていました。 ふとある一角から声がするのです…。 「熱い、熱いよ…。体が溶けそうだよ…。」 今にも消え入りそうな声でぼそぼそと聞こえてきました。 僕は「うわっ、まだ生きてる人がいるっっ」と責任者(Aさんとします)を呼び、声がしたほうの瓦礫を今までにない位の力でどけました。 ん?何もない…。 Aさんに「お前何ふざけてんねん!!こんな時に!!」 かなりこっぴどく怒られました、 僕は「あれ~確かに声がしたのに」位しか思っていなかったのですが、大きな間違いでした。。。。 次の日また同じ現場でそれが判ってから今日は行きたくないなぁと思いながら出発の準備をしてました。 ん? 地震が来たような気がしました。 家族に「また揺れたねぇ」などと話したんですが 家族の反応は ???? でした。 「えっなんで?揺れてたやん。。。」 何度聞いても家族は首を横に振るだけでした。 そして家を出てAさんが車でくるのを待っているときでした。 また家を出る前に感じた揺れです。。 今度はさっきより激しさを増していました。 その揺れで立っているのもままならない状態で、しゃがみ込んだその時です。 「熱い!!!!!!」 僕の右手には黒く焼け焦げた2本の手がしっかりと組み付いていました。 「うぎゃぁぁぁぁ!」 かなりでかい声で叫んでました。 も~死に物狂いでその二本の腕を振り払おうとするのですが、しっかりと絡み付いて離れません。 反対側の道路から僕の名前を呼んでいるAさんの声がしました。 僕はふらふらしながらAさんの車に乗り込みました。 2本の絡みつく手はいつのまにか離れていました。 しかしAさんの様子がおかしいのです。 僕が「どうしたんですか??」と聞くとAさんは 「お、お前大丈夫か??さっきお前の腕に黒焦げの人間がしがみついてたで・・」 そして捕まれた腕には読みにくかったのですが 「熱いよ、助けて」 とゆう文字が火傷になっていました。 そして昨日声が聞こえた所をよく探してみると、そこには瓦礫だと思っていた物が実は。。。 黒く焼けコゲた骨がそこら辺にいっぱいでした。

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10時に閉店するゲーセン

10時に閉店するゲーセン

もう2~3年以上前になるかしら 以前行き付けだったゲーセンは何故か知らないが必ず10時に閉店してた。 元々寂れたゲーセンじゃなかったし、大学の近くだったせいか、夜でも客は常に居た。 それでも店の親爺はわざわざ客を追い出してまで(勿論、相手がドキュソだったりしても)10時には必ず店を閉めていた。 行き付けだったせいか俺はその親爺と知り合いだった。 (といっても街で会ったら軽く挨拶する程度だけど) ある日、俺が19XX(なかなか終わんないのよね、これ)やってる時に、おやじが店を閉めると言い出した。 俺「何でいつもこんな早く閉めるんだよー」 無言でシャッターを閉め始める親爺。 周りの奴はぶつくさいいながらも店を後にして行く。 むかついた俺はそんな親爺を尻目に1人ゲームを続けた。 「終わったら帰るからもうちょっとやらせてくれよ」とかいいながら。 しばらくして面クリアのデモの最中、ふと後ろを見ると、様子が変だ。 そこのゲーセンの扉はガラス張りなんだが、 その扉にぴったり張り付いてこっち見てる奴がいる。 シャッターしめた筈なのに。 驚いて動けない俺の横で、親爺が言う 「こんくらいの時間になるとな、たまにああいうのが見えちまうんだ、ここは。」 俺は親爺と二人裏口から店を出た。 そこの店はその後も代わり無く営業してる。

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ストーカーの執念

ストーカーの執念

日本でも、ストーカー事件は急増している。 過去3年間で報告されている殺人及び未遂事件は17件。 傷害・暴行・脅迫などを含めると1000件に及ぶストーカー事件が起きているのだ。 そんな中でも、衝撃の結末を迎えたストーカー事件を紹介しよう。 この事件を担当した(株)ジャパン・プライベート・サービスの樋渡氏に話を聞いた。 1998年1月、都内に住む山本さん(仮名)が会社から帰宅すると、彼のアパートの部屋の前に一人の女性が立っていた。 彼女は山本さんが以前に少しだけ付き合ったことのある慶子(仮名)という女性で、半年前に山本さんから別れをきりだし、もう会うことはないはずだった。 ところが女性の方は山本さんを忘れることができず、毎日のようにアパートを訪れるようになっていた。 あまりにしつこく毎日のように姿を見せる女性を気味悪く思った山本さんは、樋渡さんの会社に相談に訪れた。 最初は樋渡さんも、悪質なものではないだろうということで、様子を見るようにと山本さんにアドバイスをしたという。 ところが1ヶ月後、山本さんが家に戻ると部屋の前には彼女の姿がなかった。 安心してドアを開けて部屋に入った山本さんだったが、彼はそこで息をのむ。 彼女は部屋の中で待っていたのだった。 管理人にドアを開けてもらったという彼女に山本さんは、自分にはもう彼女ができたので、いい加減彼女面をするなと思わず怒鳴ってしまった。 すると彼女は突然立ち上がり、片手に持っていた剃刀をゆっくりと持ち上げ、何故か微笑みながら自分の手首におろした。 驚いた山本さんは彼女を病院に運び、一命を取り留めた慶子はそのまま入院することになった。 彼女のこの異常な行為が恐ろしくなった山本さんは、彼女が入院している間に東京での仕事を辞めて実家のある長野県に引っ越した。 ところが引っ越してから3ヶ月後、彼は想像を絶する恐怖に襲われることになる。 仕事から戻って家族のくつろぐ居間に行くと、なんとそこにはストーカーの彼女が楽しげに家族と話していたのだ。 驚きのあまり声の出ない山本さんに、母親は「あなたのお姉さんになるのよ」と言った。 慶子は立ち上がり、「はじめまして。慶子です。よろしくね、弘さん」と言った。 彼女は、山本さんの兄と結婚することになっていたのだ。 ストーカーが自分の兄と結婚するという、信じられないような結末。 彼女はその後、本当に結婚して子供までもうけたという。 これで2人は一生付き合い続けなけらばならないのだ。 これが、彼女の望んだ形だったのだろうか。

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因果応報

因果応報

28歳から30歳までの約2年間の結婚生活での話。 現在は離婚後2年経ってます 結婚式の日に旦那の祖母が亡くなられた。 朝婚姻届を出してすぐに姑から電話がきた。 「おばちゃんが亡くなった。どうしようどうしよう」 式当日だったので、私側の親戚には言わず、結婚式と披露宴を行った。 元旦那側の親戚は作り笑いもできる状況ではなく、異様な雰囲気の挙式だった。 新婚旅行はキャンセル。当たり前だと思ったし、それに関して誰かを恨んだりはしていない。 結婚後暫くして、次々と元旦那の身内に災難や不幸が訪れた。 元旦那の兄が交通事故、舅と叔母の癌が発覚、余命何年と言われる、従姉妹が鬱になり、別の親戚宅が火事になったりもした。(まだまだありますが) 祖母の四十九日、一周忌、他の方の法事で集まる度に、不幸話で皆が嘆き、 いつの間にか、災いを運ぶ死神のように陰で言われた。 精神的に不安定になった姑は、宗教やお祓い・占いなどにはまり、多額の借金を作ってしまった。 1周忌が終わった後、親戚の集まりには遠慮するように言われた。 元旦那は親戚で集まるたびに離婚を勧められ相当苦しんでいたが、二人でなんとか頑張ろうと話し合っていた。 離婚か結婚か悩んでいたとき、知人が所謂霊能者を紹介してくれた。 元旦那側の家族・親族の不幸話をする前に、名前の画数が最悪だと言われた。 本当に 最 悪 と。 そして、旦那側の誰かが(親族か御先祖か)過去に鬼畜にも劣る行為をし、因果応報の引き金として(そのときは、呪いの箱を開ける鍵というような表現でしたが) 私が選ばれたと言われた。 二回目の結婚記念日、つまり元旦那の祖母の三回忌の日、遠慮するように言われたが 元旦那と一緒に法事に行き、霊能者との話をした。 皆一斉に私を非難し、「この場で離婚すると言え、死神め」と言われた。 元旦那は私の名前の画数を変えるため漢字からひらがなにしようと思うという話をするつもりのようだったが、そんな事では許してはもらえず、 離婚する事を、その場で約束させられた。 そして私たちは離婚した。 後日、元旦那の祖父の弟から手紙がきた。 三回忌の時に私が言った「親戚か御先祖がやってしまった悪い事」についてだった。 『祖父達兄弟の大叔父がよそ様の子どもを殺してしまったことがある。 それが原因で一族が呪われているのならお払いしたい、その霊能者と会わせてほしい。』 というものでした。 殺人に対する理由や詳しい背景は書かれておらず、どういった事があったのかはわかりません。 霊能者は紹介しましたが、その後その霊能者から元旦那側の話は一切ないので、 実際会ったり、お祓いなどをしたのかもわかりません。 最近、元旦那から連絡がきて、余命1年と言われてた舅と叔母が通院は続けているものの元気で寛解の状態ということを聞きました。 今でも、画数を変えるだけではだめだったのか、本当に離婚しなくてはいけなかったのか、偶然が積み重なっただけで、結婚生活が続いていてもいい報告がきけたのかもしれない。 と思ってしまいます。

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貧乏神

貧乏神

私が以前に交際していた男性は、非常に霊感の強い人でした。 ある日その人と、町中を歩いていた時の事です。 交差点で信号待ちをしていたら、彼が「アッ、あの人の鞄・・・」と驚いたように呟きました。 「どうしたの?」 怪訝に思い、私は彼に尋ねましたが、彼は何も答えてくれません。 それでも私は、「一体、どうしたって言うの」と、彼にしつこく尋ねました。 すると彼は、緊張した表情をしながら、こう言ったのです。 「あそこの男が、持っている鞄」 「多分あの中には、沢山のお金が入ってる」 「でも沢山の手が、そのお金をつかんでるんだ」 私は、彼が言っている男が誰なのか、すぐに見当がつきました。 男を見た瞬間、私は背中が寒くなる感じがしたからです。 その時、信号が青になり、男が歩き出しました。 私と彼も、人の流れに沿って歩き始めましたが、男との距離が縮まるにつれ、私の緊張感も否応なしに高まります。 すると彼が、私にこう、ささやきました。 「大丈夫さ」 「でも・・・可哀想だけど、関わり合わない方がいい」 そして彼は、私の手を握り締めたのです。 あんな彼は、初めてでした。 だから私は、思わず彼の顔を見ながら、呆然と歩いてしまったのです。 彼も私の事が心配なのか、私の顔を覗き込んでいました。 するとその時、「ドッ」と音がし、男が私にぶつかったのです。 男はよろめき、すぐに倒れ込んでしまいました。 そして、男の鞄から沢山の札束が飛び出したのです。 私は「すいません!」と男に謝り、札束を拾おうとしました。 すると彼が、「ヨセ!」と大声で怒鳴ったのです。 でも私は、「彼の態度に、男が怒り出すかも・・・」と考えました。 だから私は、慌てて「急いでいたので、すいません」と謝りながら、札束を拾い上げて男に手渡したのです。 男は札束を鞄に入れながら、「私も前を、よく見ていなかったので・・・すいません」と言い、特に怒っているように見えません。 男はそのまま、立ち去りました。 その時、私は彼が居なくなっている事に気付いたのです。 私は彼に、何度も電話をしましたが、彼は電話に出てくれません。 仕方がないので私は、そのまま一人で家に帰りました。 家に帰ってから気付いたのですが、私は財布を落としたようです。 でも、どこで落としたのか、私には全く見当がつきません。 そこで私は、彼にも話を聞いてもらいたくて、もう一度、彼に電話をしました。 今度は彼も、すぐに電話に出てくれ、すぐに私の家に来てくれる事になったのです。 でも、私の家に来てくれた彼は突然、私に封筒を手渡し、こう言いました。 「愛情は、多くの人を救うけど、お金はもっと多くの人を救うと思う」 「君には、これが必要だ」 彼の手渡した封筒の中を見てみると、数枚の一万円札が入っています。 私は無性に腹が立ち、「何を考えてんのよ」と彼を怒鳴りつけてしまいました。 すると彼は、泣きそうな顔をしながら 「ごめん」 「もう君とは、つきあえない・・・」 と言います。 私が彼と会うのは、それが最後になりました。 その後、私の人生は不運続きで、今では多くの借金を抱えています。 また、不気味な体験も、私はよくするようになりました。 例えば、買い物の代金を払おうとお金を取り出すと、 「お金を、持っていかないで・・・」 と声がし、私の手やお金に沢山の手が、つかみかかってくるのです。 その手の中には、もう一人の私も・・・ もう一人の私は、私を恨めしそうに見ながら「どうして、お金を持っていくの?・・・」と叫ぶのです。 もしかしたら私も、あの人達の仲間になりつつあるのかも・・・。

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鏡の中の友人と俺

鏡の中の友人と俺

池袋に住んでいた友達と経験したことなんだ。 池袋という土地は繁華街を離れると急に田舎じみた様相を見せる。 カラスが鳴いて土塀にとまってるあたり、ここが東京だという事すら忘れさせる。 いいかえればずっと昔から変わらない場所。 そういう場所が多いのには理由がある。 工事できないからだ。 …なぜ? 友人は怖い話しが好きだが幽霊は信じない。 結構おおいのか少ないのか、とにかくそういうヤツだった。 当然のごとく全国各地とは言わないが東京周辺の幽霊スポットは全部周っていた。 何度か誘われたが私は霊感が強いほうなので(霊能者レベルではない)そういう行為が楽しいだけのものでは無いと知っていたので断り続けた。 しかし、いさめるべきだったのかもしれない。 だがあの頃のあいつはなんかこう、関わりたくない空気を持っていた。 すでに憑かれていたのかもしれない。 しかし、大学卒業間際にそいつから家に遊びこないか?と誘われ無碍にもことわれず酒を購入しブラっと出かけた。 そいつはやや青ざめてにやにやと出迎えた。 「おう、来たな」 俺はこいつの家が池袋にあると知っていたが場所はしらなかった。 だから先を行くそいつのあとをとぼとぼ歩いた。 カラスが鳴いた。日はかげりすぐ沈んだ。 繁華街をはなれ路地裏、長い墓地の横の道を歩く。 いいようのない悪寒が俺をつつんでいた。 「ここだ。」 私の悪寒は限界に達し震えた。 そこは夕闇に浮かぶ廃屋だったのだ。 「ここどこよ?」 「肝だめし!ここ東京最後の幽霊スポット!」 私はあきれた。友人にかつがれて連れ出されたのだ。 しかし、ここで逃げ返すのも格好悪い。。 そこは元は個人病院だったようだ。 窓ガラスは割れ、心ない暴走族の書きなぐった落書きが白い壁に赤い字で乱雑に書かれている。 「夜露死苦」。。 恥かしい落書きだ。 中に懐中電灯をつけて入る。友人の顔は嬉々としている。 私は悪寒がたえまなく襲った。 なんでこいつ平気なんだ? 友人はいろんな部屋を観て廻った。 大方の家具はなくなっていた。 暗い部屋に倒れた椅子がぼんやり見える。 注射器の破片が妙に不気味だ。 友人が二階にあがる。 「床ぬけるかもしれんから俺はいかんぞ!」 俺はそう言った。 友人はそれを聞くと笑った。 笑いながら上がっていった。 俺は無償に腹がたったが、ひとり残される怖さのほうが勝っていた。 友人が笑っている。。あのやろう。。。 私は時計を見た。??七時に入ったはずがすでに九時を廻っている。 こんなにいた覚えないけど。。。すると上で話し声が聞こえてきた。 あれ?誰かいたのかな? 1人いることに耐えれず、私は二階へ上がった。 二階は左右に病室が続いていた。 まっすぐ廊下が伸びている。暗かった。 話し声は暗い廊下の奥から聞こえていた。 一瞬ぞっとした、友人が廊下の奥に背中を向けて立っているのが暗闇にぼんやり見える。 […]

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未来が見えない

未来が見えない

よくありそうな話ですが… うちの地元には、良く当たるコトで有名な占いのお店があります。 私の会社の同僚の後輩(半端な距離…)がそのお店に行った時、占い師のお姉さんに 「帰って下さい!貴女の未来は見えません…」 と言われたそうだ。 次の日、その後輩は交通事故で亡くなったそうです。

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チンピラに絡まれて

チンピラに絡まれて

これはバブルが到来して、ディスコブームがはしりの頃のお話です。 私は地方出身で、就職と共に東京へ出てきたばかりでした。その会社は寮があって私もお世話になっていたのですが、そこで気の合う仲間で集まったりと楽しい社会人生活を過ごしていました。 寮もきっちり管理されていて至れり尽くせりな感じで、その当時は本当にイケイケでした(笑) そんな状態でしたから、夜になると 「ディスコに遊びに行こうよ!」 となるわけです。 そして歌舞伎町へと足を運び、毎晩のように遊びました。 私たちの行きつけは当時若者が集まっていた人気の「ニューヨーク・ニューヨーク」という所です。 そこは本気で汗を流して踊るというスタンスのお店で、かかる曲も若者にとってはたまらない歌ばかり。何よりも1,000円でバイキングとフリードリンクというのは、とてもありがたいシステムで重宝しました。お酒はおいてなかったので、健康的で良心的なお店でした。 その頃の新宿の夕方は溢れかえるディスコ通いの人だかりで、それはそれは南口通路なんかものすごいラッシュでした…。 売り場もずらーっと並んでいて活気があり、その場で洋服を買い揃えて着替えてディスコに向かうなんて人も多くいました。まさにバブルです。 そんなある日のこと、いつもの仲良しグループでニューヨーク・ニューヨークに行った帰り道。突然隣にいたはずの女の子が消えたんです。 あれ?っと思って来た道を探しに戻ると、なんとチンピラに絡まれてすごく怯えている彼女を発見しました。 歌舞伎町の雑踏の中、チンピラがすごんで壁に女の子を追いやりどやしていましたが、周りの人が気づく様子はありません。 これは一大事だ!と思った私は、背後から大声で 「何やってんだ!!」 とチンピラに叫びました。 するとそのチンピラはすぐさま振り返って、私の首をガシッと異常な力でつかみました。様子が明らかに普通ではなく、何かしらの薬をやっているような感じです。 チンピラは大声で奇声をあげながら私をあちこち振り回し、周りはたちまち人だかりが出来ましたが、恐怖のためか誰も近寄る気配がありません。悲鳴も聞こえた気がします。 チンピラの力はとにかく強くて、私は 『これは…もうダメかも…』 と半ば考え始めていました。 すると次の瞬間、そのチンピラめがけて若い男の人が背中に跳び蹴りをしてくれました。そして 「早く走って!!」 と叫ぶなり、走り出しました。 チンピラは前へ倒りそうになりながらも踏ん張り、その男性をものすごい形相で走って追いかけていきました。 私はその後、なんとか寮まで逃げ帰ることができました。あの時、あの男性が助けてくれなかったらどうなっていたのだろう…と、今では感謝しています。 そしてチンピラに絡まれていた当の彼女なのですが、後でわかったのですが非常識にも警察へすら連絡しないで自分だけ逃げ帰っていたようです。 その後彼女はその行動が元で仲間から外されてしまい、退職してしまいましたが…自業自得なのかなと思ってしまいます。

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最後の言葉

最後の言葉

亡くなった方々が最後に残した言葉を紹介します。 この時、当の本人たちはこれが自分の最期の言葉になるとは夢にも思っていなかったことでしょう。 状況を想像しながら、ご覧下さい。 これで世界記録を作ってやるんだ。 圧搾機に時計落としたって?俺が取ってやるよ。 これは耐火構造なんだ。 多分、冬眠してるんだろう。 俺が犯人を捕まえるんだ。市民のお手柄ってやつさ。 それで、あんたたちは人食いの習慣があるって? 多分ただの吹き出物だよ。 うん、俺の一票で陪審の決着がついたんだけど、それが何か? そんなことが起こる可能性は百万分の一だよ。 ピンを引っこ抜いてからいくつ数えろって? どっちのワイヤーを切ればいいの? 母熊はどこにいるのかな? これ、テレビで見たことあるぞ。 このきのこは食べられるやつだよ。 俺が持ってるから、導火線に火をつけてくれ。 おかしいね、あんた、チャールズ・マンソンそっくりだね。 ネズミ捕りの毒はネズミにだけ効くんだ。 40日も雨が降り続くわけないさ。 なんか味が変だな。 信号が赤に変わる前に行けるよ。 いい犬だね。 目をつぶってたってできるよ。

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