Zagreb Way

ザグレブのフェアリー・テイルの終焉

ザグレブのフェアリー・テイルの終焉

こんにちは。   もうブログをそんなに書くつもりはないんですが、   今週Zagreb Way にとっては重大な出来事が起こりました。     RK PPD Zagreb(HC Prvo Plinarsko Drustvo Zagreb) のトップチーム監督   ヴェセリン・ヴヨヴィッチが   クラブとの双方合意に基づく契約解除を行いました。   非常にショッキングなニュースです。   言葉がわからなかったからこそ感じることができたのですが、 フロント陣との関係は良好なものだったと確かに感じました。     Handball Planet をはじめ、クロアチアのメディアでもこのニュースは取り上げられていますが、   それらの記事の内容をまとめると   契約解除理由(一方的な解任ではないことに注意) ザグレブ側 ・チャンピオンズリーグ開幕4連敗 ・このままじゃ給料を払えなくなる経済状況 ・専任監督がいい(ヴヨヴィッチはスロヴェニアと兼任) →今回の件で兼任監督は無理と結論付けた?   ヴヨヴィッチ側 ・兼任で良い仕事をするのは不可能と判断 ・心労?   ということになっています。       ザグレブ側はCL4連敗はヴヨヴィッチだけのせいではないことを強調しています。 なぜなら、 ・5月25日のシーズン最終戦直後から8月下旬のリオ五輪閉幕までスロヴェニア代表の活動にかかりっきり ・帰ってきたら主力が移籍・ケガ 昨シーズン作ったチームが別物に   といった事情があります。 […]

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リオ五輪 ハンドボール競技 優勝候補フランス男子

リオ五輪 ハンドボール競技 優勝候補フランス男子

  リオ五輪編、   もはやお前はジャーナリストとやっていることが変わらないじゃないか、   ちゃんとコーチやっているのか?   と心配な方々からのお便りが届いて     ・・・いませんので平常運行で行きます。     ブログに書かなくたってその成果はインターハイで見られるじゃない!ってことで。     ではリオ五輪をわけもわからず見る前に、   どっちが格上でどっちが格下なのかとかをはっきりさせていったり、   どんなハンドボールをするのかとか、   事前にエースが誰とかを知ることができればおもしろいと思うので     紹介していきます。 スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   男子の優勝候補、これはなんといってもフランスです。     いったいいつが全盛期なのかわからない、   最強の男 ニコラ・カラバティッチが君臨し続けるフランスは、北京・ロンドンと連覇中。   極めて高い対人能力を個々が誇るディフェンスと時代の最先端を突っ走る戦術で、   相手にとって予測することが難しいハンドボールで戦ってくるのが特徴です。   守護神ティエリー・オメイヤーは決勝まで行けば必ず勝負強さを発揮してフランスを勝たせてきました。     メンバーは、   ゴールキーパー ティエリー・オメイヤー(パリ・サンジェルマン フランス) ヴァンソン・ジェラルド(モンペリエ フランス) バックプレーヤー ニコラ・カラバティッチ(パリ・サンジェルマン) ダニエル・ナルシス(パリ・サンジェルマン) ヴァレンタン・ポルテ(モンペリエ) コンタン・マエ(フレンスブルク ドイツ) アドリアン・ディパンダ(サンラファエル フランス) マテュー・グレビル(モンペリエ) […]

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リオ五輪ハンドボールの見どころ 出場国をざっと紹介

リオ五輪ハンドボールの見どころ 出場国をざっと紹介

リオ五輪開幕まであと少しですね!     そしてリオ五輪に向けて先週各国が親善試合を行ったようです。   フルマッチ動画がアップロードされていたので載せておきます。   フランスvsデンマーク(男子)     日本は予選で敗れてしまったため、出場することはできませんが、     J:COMでの放送が決定したようなので、観戦するのが楽しみです。     というわけで今回は、何回かにわたってリオ五輪の観戦ポイント、見どころを紹介していこうと思います。     まずは、オリンピック ハンドボール競技というのは、   非常にシビアな戦いの連続です。   なぜなら、   男子グループステージは、   グループA フランス(3連覇がかかっている) デンマーク(欧州チャンピオンズリーグ得点王 ミケル・ハンセンがいる) クロアチア(欧州選手権2016 3位 ベスト4の常連) チュニジア(ヨーロッパ勢を破っての出場 バルサのエース・ジャルーズがいる) カタール(世界選手権20152位) アルゼンチン(フランスリーグNo.1の司令塔・シモネットがいる)   グループB ポーランド(世界選手権2015 3位 欧州選手権2016ではフランスを破る) スロヴェニア(予選でスペインを破っての出場) スウェーデン(前回銀メダル) ブラジル(開催地・欧州輸出強化戦略で底上げに成功) ドイツ(欧州選手権2016 優勝) エジプト(他より力は劣るが、アフマルという世界最速クラスのフェイントを持つ選手がいる)   ざっと紹介しただけでもレベルの高さがうかがえると思いますが、 この時点で世界選手権決勝トーナメント並みの顔ぶれがそろった中でスタートします。     このなかで上位4位以内に入らなければ決勝トーナメントに進出できません。   順当にいけばヨーロッパ勢とカタールが決勝トーナメント進出すると思いますが、 グループAではチュニジア、グループBではブラジルが、   大会を荒らす可能生もあります。   世界選手権2015では、デンマークがアルゼンチンと引き分けるなど、 […]

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注目の移籍いろいろ

注目の移籍いろいろ

  こんにちは!       今回は強豪クラブ以外にも注目したい移籍について触れていきます。     まずは・・・   銘苅淳(日本代表 左バック/センター) メドコベーチKC(ハンガリー) →アンヘル・ヒメネス・プエンテ・ヘニル(スペイン)   ついにスペインリーグへの挑戦! バルサvsメカル がついに実現します!   アンヘルからザグレブへの移籍が実現すればと思い、一応クロアチア語でFacebookにシェアしておきました。笑   つづいて、 ノラ・モーク(ノルウェー女子代表 右バック) ラルヴィク(デンマーク) →ジェール(ハンガリー)   ノルウェー女子代表の顔ともいえる選手がジェールに移籍。 167cmと日本人並みの体格なので希望を感じてみてはいかがでしょうか?     パスカル・ヘンス(元ドイツ代表 左バック) HCミッディラン(デンマーク) →HBWバリンゲン(ドイツ)   ハンブルクの破綻によりシーズン途中からデンマークでプレーしていたドイツのレジェンドが復活。 アトレティコ・マドリード、AGコペンハーゲン、ハンブルク・・・強豪クラブがなくなってしまうハンドボール界、大丈夫かなあ・・・   スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js // 続いて、クラブの大型補強です。 『KIFコリング・コペンハーゲン 』(デンマーク) アントニオ・ガルシア(from ピック・セゲド ハンガリー 左バック スペイン代表) ニコ・ミンデギア(from ピック・セゲド ハンガリー ピヴォット スペイン) フィリップ・ステンマリン(from ラ・リオハ スペイン ?) ファビオ・ロチャ・チウハ(from BMグアダラハラ  スペイン 右ウィング ブラジル代表)   スペイン軍団の投入によって日本代表カルロス・オルテガ監督が兼任するコリングのテコ入れがはじまりました。 今季CL出場を逃し、エースのラッセ・アンダーソンのバルサ移籍の穴を埋め、来季のCL出場なるか。   『スポルティングCP』(ポルトガル) […]

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移籍市場2016夏 欧州ベスト16のチームの補強

移籍市場2016夏 欧州ベスト16のチームの補強

こんにちは!   インターハイに向けて、見るべき試合がたくさんあって大変ですが、   セットオフェンスのヨーロッパ化が見られたり、   1:1のレベルが上がっているような気がしています。     インターハイも楽しみですね~   移籍特集、   日本の星が移籍しましたが、   次回、ドイツのレジェンドも登場するCL決勝トーナメント進出クラブ以外の移籍についての記事で紹介しますのでお楽しみに!   ではいきましょう! スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 『ラインネッカー・レーヴェン』(ドイツ) →IN アンドレアス・パリッカ(from オールボー デンマーク GK スウェーデン代表) グジョン・ヴァルア・シグルドソン(from FCバルセロナ スペイン 左ウィング アイスランド代表) デヤン・マナスコフ(from RKヴァルダル マケドニア 左ウィング マケドニア代表) ←OUT ウヴェ・ゲンスハイマー(to パリ・サンジェルマン フランス 左ウィング ドイツ代表) ボルコ・ロストフスキ(to FCバルセロナ スペイン GK マケドニア代表) ステファン・ラフン・シグルマンソン(to オールボー デンマーク 左ウィング アイスランド代表)   『ピック・セゲド』(ハンガリー) →IN マリン・シェゴ(from キェルツェ ポーランド GK 元クロアチア代表) サンドロ・オブラノヴィッチ(from RK PPD ザグレブ クロアチア 左バック クロアチア代表) デニス・ブンティッチ(from キェルツェ ポーランド 右バック 元クロアチア代表) ペドロ・ロドリゲス・アルヴァレス(from ラ・リオハ スペイン 右ウィング スペイン代表) セルゲイ・ゴルボック(from RKヴァルダル マケドニア 右バック ロシア代表) リチャード・ボド(from […]

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移籍市場2016夏 つづき

移籍市場2016夏 つづき

  移籍市場2016夏、   これからも動きがありそうですが、   CL決勝ベスト8のクラブの動向を探っていきましょう! スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 『HC PPD Zagreb』(クロアチア)   →IN イゴール・ヴォリ(from パリ・サンジェルマン フランス ピヴォット 元クロアチア代表) マテブジュ・スコク(from Tusリューベック ドイツ GK スロヴェニア代表) ダルコ・ツィンゲサル(from RKマリボル スロヴェニア 左ウィング スロヴェニア代表) ダヴィド・ミクラヴチッチ(from トリンブレイ フランス 右バック スロヴェニア代表) ←OUT サンドロ・オブラノヴィッチ(to ピック・セゲド ハンガリー 左バック クロアチア代表 レンタル移籍) ルカ・ステパンチッチ(to パリ・サンジェルマン フランス 右バック クロアチア代表) ロヴロ・ミヒッチ(toウィスワ・プロツク ポーランド 左ウィング クロアチア代表) フィリップ・イヴィッチ(to キェルツェ ポーランド GK クロアチア代表)   『FC バルセロナ』(スペイン) →IN ヴァレロ・リヴェラ(from ナント フランス 左ウィング スペイン代表) ボルコ・リストフスキ(from ラインネッカー ドイツ GK マケドニア代表) ラッセ・アンダーソン(from KIFコリング・コペンハーゲン デンマーク 左バック デンマーク代表) ディカ・メム(from トリンブレイ フランス 右バック U-20フランス代表) ←OUT グジョン・ヴァルア・シグルドソン(to ラインネッカー ドイツ 左ウィング アイスランド代表) エドゥアルド・ゴルビンド(to ナント フランス 右バック スペイン代表) ダニエル・サルミエント(to サン・ラファエル フランス センター 元スペイン代表) ダニエル・サリッチ(to アル・クイダ カタール GK カタール代表) […]

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移籍市場2016夏

移籍市場2016夏

  こんにちは。   マクドナルドって世界中どこでも店内の雰囲気は同じなので、 このまえ地元のマックに行ったとき、一瞬思考がクロアチアモードになるというバグが発生しました。笑     さて、放置気味のこのブログですが、たまに更新します。     試合のないこの期間、   移籍市場を追いかけるのが醍醐味です。   ハンドボールの移籍ってちょっと変わっていて、   今回のゲンスハイマーのように、前のシーズンのうちに契約満了した後のクラブが決まってしまいます。     ではでは、さっそくいきましょう。   CL上位のクラブ関連のものを紹介していきます。   注目の移籍を厳選してプレーシーンも編集した映像はこちら   『KS ヴィブ・タウロン・キェルツェ』(ポーランド) →IN デアン・ボンバッチ(from ピック・セゲド ハンガリー センター スロヴェニア代表) フィリップ・イヴィッチ(from RK PPD ザグレブ クロアチア GK クロアチア代表) ダルコ・ジュキッチ(from ベジクタシュ トルコ 右ウィング セルビア代表) ←OUT イヴァン・チュピッチ(to RKヴァルダル マケドニア 右ウィング クロアチア代表) デニス・ブンティッチ(to ピック・セゲド ハンガリー 右バック クロアチア代表) マリン・シェゴ(to ピック・セゲド ハンガリー GK 元クロアチア代表) スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 『テレコム・ヴェスプレム(MKBヴェスプレム)』(ハンガリー) →IN マルコ・コプリャル(from FCバルセロナ スペイン 右バック クロアチア代表) ドラガン・ガイッチ(from […]

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ご報告

ご報告

  こんにちは。   日本に帰ってきて一週間。   応援してくださった方々に会うことができて本当にうれしいです。     今日は報告があります。 スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); しばらくの間、母校の藤代紫水高校で引き続きゲームアナリストを担当しつつ、   GKコーチを務めることになりました。         デビュー戦となった県大会が金曜日から日曜日まで行われ、   12年連続12回目のインターハイ出場を決めました。     週に3回~4回しか練習に参加できませんが、   選手たちの目標達成のためにがんばります。   情報発信の回数は減りますが、質の高いものを用意できるように努めますので、   これからもZagreb Wayをよろしくお願いします。 スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

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ハンドボールは学問なり。

ハンドボールは学問なり。

  こんにちは!   いよいよ今日クロアチアを出発します。   いろいろあってスロヴェニアにはいけず・・・     スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   僕がクロアチアに来た理由、   いろいろあるんですが、   みなさんと共有したいことがその中の一つにあります。     「日本人が勝つ可能性を見つける」     ということが目的です。     身長が、フィジカルが、   そんな風にずっと言われてきたvs海外のハンドボール。   ならば、   日本人は技術・戦術で優っているが、   圧倒的なフィジカルを前にそれを打ち砕かれてしまって勝てないのか?     そんな疑問が僕の中にありました。     仮説はある程度あったんですが、     技術・戦術・フィジカル・分析などなど・・・ ハンドボールをするための周到な備えがまだまだ足りないなあ。   と感じたシーズンです。   ハンドボールをするときのor教えるときの選択の根拠がクロアチアにはあります。     「今のパスはシュミッドみたいだったね~」 「そこはカラバティッチみたいに突破してくれよ~!」   なんていう会話が聞こえてくるコートがクロアチアにはあります。     […]

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例えるなら案内人

例えるなら案内人

最後の一日!   ザグレブの皆さんとスロヴェニアに試合を観に行く予定が、     未だに出発時刻がわかりません! 誰に聞いてもわからないと言う・・・   バスで1時間半でつくらしいのでそんなもんか。   最後にヴヨヴィッチ監督に会いたいな~     さて、今日も短めの文章で完結させます。     さんざん聞いている方もいらっしゃると思いますが、   コーチという言葉の語源はご存知ですか?   元々、coachは馬車をさす言葉で、   学習者を目的地へと運ぶ道具と例えて、 今のようにスポーツ指導者をコーチと呼ぶようになったという説が有名です。   最近だとTrainerがコーチの意味で用いられることも多く、   クロアチア語でもTrenerがコーチを示します。     それらに関連して、おもしろいエピソードがあります。       「明日、選手たちを案内しないか?」     これは、僕がザグレブを指導する前日に言われた言葉です。 直訳ですがニュアンスはお分かりいただけたでしょうか。     「教える」という単語は別に存在するんです。   しかし、クロアチア語では「教える」という言葉ではなく、     ハンドボールのコーチングをすることを英語でいうguideにあたる動詞を用いて表現します。     選手という旅人を目的地へと導く案内人     これがクロアチアにおけるコーチという存在なんだと感じました。     […]

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データでみるロングシュートを好む国

データでみるロングシュートを好む国

こんにちは!   一日お休みさせていただいて、頭もリフレッシュしました。 スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 帰国まであと3日と迫ったところで、   ハンドボールのほうは特に話題はないんですが、   今日はデータを少し扱おうと思います。   といっても、いつものように考察するのではなく、   データだけ置いていってドビジェーニャです。   今日はロングシュート、   ゲームアナライズ的には9mシュートについてです。   あのスーパースターたちはいったいどのくらいの確率でこのシュートを決めているのか?   というところをつついて、   目標設定やトップレベルとの差をはかるなど、   いろんなことに用いてください。     7か月間ありがとう企画です!プレゼントです!     今日紹介するのは、 EHFEURO2016のデータから、 9mシュートを34本以上打った選手のスタッツをまとめました。 縦軸が9mシュート総数 横軸が決定率です。     続いて、 国ごとの9mシュートのスタッツをグラフにしました。 これは縦軸が決定率、横軸が平均9mシュート本数です。   スカンジナビアクロスを宿した国が固まっていまるのも面白いですね!   非常に短くなりましたが今日はこれで終わりです!     スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle […]

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ザグレブでのコーチング内容 片側4:3

ザグレブでのコーチング内容 片側4:3

  帰国まであと5日ですがやることが特にありません!   もともとスーツケース一個とリュックに収まる荷物で来ているので、 明日出発ということになってもすぐに行けてしまうんですよ。   部屋の掃除も、5日あればまた汚れてしまうので、 木曜日からが勝負ですね。   ウォーミングアップ編で紹介した座り→ダッシュが、 ザグレブのトレーニングに採用されました^^ スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   ウォーミングアップ ・5分フリー ・相撲 ・座った状態から立ち上がってダッシュのシリーズ メイン ・2:1のトリカゴ ・ピヴォットサークル小 ・ピヴォットサークル大 ・1列のGK練習  ・縦の2:1 ・片側3:2 ←ここから! ・片側4:3       このコートの左側を想定して昨日はプレーしていました。   次は右側です。(トレーニング自体はどちら側でもやります)       センターはパスのみです。(センターは四角い人)   最初は3:2をそのまま行います。   次に、Step2 として、新たにルールを設けます。   センターにボールが入ったら、内側のディフェンスは緑のゾーンに立っているコーンにタッチします。 [amazonjs asin=”B005TNRTES” locale=”JP” title=”イチロク ミニパイロン YT-IMP”]   その状態ができると、だいたいピヴォットがブロックをぶつけてきて、 ディフェンスがさらに不利になります。     […]

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ザグレブでのコーチング内容 GK練習+2:1

ザグレブでのコーチング内容 GK練習+2:1

おみやげを選んでいるんですが、   クロアチアってそもそも自国で生産しているものが少ないんですよ。   酒とチョコレート、あとはヴェゲタという謎の調味料。 あとネクタイ。ネクタイはクロアチア軍のユニフォームからはじまったんですよ!   ハンドボールグッズはそんなに売ってません。 ザグレブのレプリカもありません。(だからこそ誕生日プレゼントのユニフォームはレア!)     サッカーグッズだったらいっぱいあるんですけどね、 そういえばサッカーのEUROがあるのでそちらのクロアチア代表の活躍も楽しみですね。   スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); さて、昨日までの続きを書いていきます!   ウォーミングアップ ・5分フリー ・相撲 ・座った状態から立ち上がってダッシュのシリーズ メイン ・2:1のトリカゴ ・ピヴォットサークル小 ・ピヴォットサークル大 ・1列のGK練習 ←ここから! ・縦の2:1 ・片側3:2 ・片側4:3   1列のGK練習 ここはそんなに難しくせずにいきましたが、 ヴヨヴィッチ監督のアイディアを借りました。   ただ指定したところにシュートを打つのではなく、 ドリブルからスタートして、片手ドリブルキャッチからのシュート という条件を加えました。   これは少し前に紹介したように、こんな感じで何かしら、 いつもテクニックの部分でお題を与えてこの類のトレーニングを行っています。     次に縦の2:1 を行いました。   範囲はレベルに合わせて。今回は選手と相談しました。   ディフェンスはひとりで2人守らなくてはならないという負荷をかけられます。 前回に引き続き、このピンチの状況でどんな芸を披露してくれるかがねらいでした。 […]

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ザグレブでのコーチング内容 ピヴォットサークル

ザグレブでのコーチング内容 ピヴォットサークル

クロアチアの副大統領が汚職かなんかで国が大荒れらしいですよ、   EURO2016の結果報告でザグレブのメインスクエアに集まった人と同じかそれ以上の人数がその場所に押しかけてデモになったらしいです。   2人いるうちの副大統領のひとりは「こんなクソみたいなやつと仕事したくない」と言っているらしいです。   東京やいかに・・・   と思ってこのニュースを聞いていました。 スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //     さて、昨日の続き、いきましょうか! 全メニューをもう一度書いておきます。 ウォーミングアップ ・5分フリー ・相撲 ・座った状態から立ち上がってダッシュのシリーズ メイン    ←ここから! ・2:1のトリカゴ ・ピヴォットサークル小 ・ピヴォットサークル大 ・1列のGK練習 ・縦の2:1 ・片側3:2 ・片側4:3   そして、今回取り上げていくのは、   ピヴォットサークル   というメニューです。   こっちではそんなに珍しいものではないです。   日本でも藤代紫水でやっているので他のどこかのチームもやっているでしょう。   まず、導入として、   最初にトリカゴをやりました。   (青色がディフェンス 赤色がオフェンス)   この時、真ん中の人は、ボールホルダーに身体を向けるのは許されますが、 移動はせず、腕を使ってのみのボールカットをします。 このトレーニングのStep2として、 攻撃側の選手ふたりにボールを一つずつ持たせます。 ディフェンスにカットされないように、ボールを交換します。ひとりが同時にボールを持ってはいけません。 [amazonjs asin=”B00U6RDFWW” locale=”JP” title=”SPORTS科学フィジカルエクサネス マーカーコーン STAR 40~50枚 […]

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ザグレブでのコーチング内容 アップ編

ザグレブでのコーチング内容 アップ編

  おはようございます!   Facebookのプロフィール画像にもたくさんのいいね!がついて盛り上がったようで、   とても嬉しく思います。   学校の最終テストも終えて、引っ越しの準備が始まります。   スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js // さて、今日は、小林がザグレブの期待の若手たちに何を教えたのか、   というのを解説していこうと思います。     教えた選手の現在のレベルと、ポテンシャル、   これらのクオリティは世界の中の同年代の選手の中でもトップレベル、   ・・・であるはず! むぅ・・トップではないか。Sランクの次のAランクってとこですね。   夏にU-18EUROとU-20EUROを控えた選手たちです。   そんな選手たちに、どのようなテーマを持って教えたかというと、   状況判断がメインテーマでした。   ではメニューのほうを紹介します。   ウォーミングアップ ・5分フリー ・相撲 ・座った状態から立ち上がってダッシュのシリーズ メイン ・2:1のトリカゴ ・ピヴォットサークル小 ・ピヴォットサークル大 ・1列のGK練習 ・縦の2:1 ・片側3:2 ・片側4:3   という内容でした。   では、詳しく解説していきます。 ・5分フリー 特別なことはしていません。 ・相撲 そうです、あの相撲です!! (床の仕様が変わっています・・・!)   この写真は相撲の解説をしているところです。 ちょうどいい土俵がコートにあったのでひらめきました笑 […]

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わたくし、Zagreb Wayです。

わたくし、Zagreb Wayです。

  6月2日に21歳の誕生日を迎えました。   たくさんの方からメッセージをいただき、本当にうれしく思います。   まだまだ若さが武器になる年齢ですから攻めに攻めを重ねて生きていきます。     みなさん気になるのはクロアチアで何があったかということでしょう。 スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //       まずは、ユニフォーム贈呈       そして、     ザグレブの指導をしました。     特訓メンバーを相手に。   トップチームの選手も数名、 レンタル移籍バック組 ユースから昇格しそうな選手、 新たに獲得した若手?   ほとんどがユース代表、ジュニア代表選手でもある、トップチーム候補生です。 もうすでに飛び級でトップチームデビューしている選手も半分ぐらい。   こうした選手を集めてトップチームのスタッフによる特訓をしている期間なんです。     厳密には、アシスタントコーチのアンドリヤから、誕生日とは知らずに任されました。   運命ですよねー     指名されたときはビビりましたよ、   メニューをひとつだけ任されるぐらいかと思いきや、90分間全部とのことでしたから。     1回の練習分のクロアチア語も知らないのが最大の壁でした。     英語で通せるかというと、   これは無理です。   […]

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FCバルセロナの系譜

FCバルセロナの系譜

  カルロス・オルテガ監督の再就任が決まったようですね。   ザグレブの人たちに言ったら信じられないような顔してました。     アシスタントコーチのアンドリヤに言われたのは、 「それで、ユウヤはヴヨヴィッチのところに突然来たみたいにまたオルテガのとこに突撃するのか?笑」     僕「うーん、、難しいかな。」   アンドリヤ「わざわざザグレブに来て練習見せてもらいたいって頼む方が難しくない?」   僕「日本ってそんなにオープンなところじゃないんだよ・・・」   アンドリヤ「クロアチアも同じです。」   スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js // はい笑   日本ハンドボールの飛躍につながるチャンスだと思います。   オルテガ監督からノウハウを吸収して、アップデートしていけるかが大事になってくると思いますね。     僕にどれだけ彼から学べる機会があるかわからないけど、   ヴヨヴィッチ監督とオルテガ監督、共通点を探し出すことができればいいなあと思うばかりです。     ?? ふたりに共通点なんかあるのかって?   彼らは選手時代、FCバルセロナでプレーしていたんですよ!!   コーチ界では現在最大勢力を誇っているのがFCバルセロナ出身者をはじめとした、 スペイン系の指導者です。   次いでドイツ代表のダグル・シグルドソン、THWキールのアルフレッド・ギスラソンなどを輩出しているアイスランド人指導者   旧ユーゴ??PSGのノカ・セルダルシッチやブドゥチノストのドラガン・アジッチ、 ザグレブのヴヨヴィッチぐらいですかね。 クロアチア史上最高の名将リノ・チェルヴァルはマケドニア代表に就任しました。   スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   今日はスペイン系の指導者を紹介していきます。   まずはFCバルセロナ出身 ヴァレロ・リヴェラ カタール代表監督   多国籍軍カタールを率いるカリスマ。世界選手権2013でスペイン代表を率いて優勝。 […]

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世界ユース選手権2015で登場した次世代のスターたち

世界ユース選手権2015で登場した次世代のスターたち

ついに6月が来てしまいました。   帰国もいよいよ迫ってくる中で、   醤油があと少ししかない 食器用洗剤があと少ししかない   あと10日間もってくれるか心配であります。 スポンサードリンク //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   世界ユース選手権2015の分析をこれまで行ってきましたが、     他国はどうなっているのか、   この大会で次世代のスターとやらが数名登場しました。     強豪国と呼ばれる国々は、 このレベルで育成を行える   というのを紹介しようと思います。   スペイン代表 ダニエル・ドイシェバエフ   この顔と名前にピン!ときちゃいましたか?   そう、ドイシェバエフJr.はもうひとりいるんですよ! 今シーズンはFCバルセロナ(B?)に所属していましたが、来季は国内のクラブに移籍する模様。 ヴェスプレムのイリッチのようなプレーをしますね! スロヴェニア代表 ブラジュ・ヤンツ 185cmと欧州では小柄な部類に入ってしまいますが、 なんと、この選手は17歳でツェリエのトップチームでレギュラーとして試合に出ていました。   クラブでは右ウィングとしてプレーしていますが、この大会では右バックとしてプレーし、 得点王に輝き、ベストセブンにも選出。   今後も注目される選手です。   プレースタイルは伊舎堂選手にパワーが加わったような選手です。     もう十分知られている フランス代表 メルヴィン・リシャーソン       同じフランス代表、ルドヴィッチ・ファブレガス   実は、ファブレガスは世界ユース選手権よりも前にフル代表に選出されました。 […]

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OFとDFのいたちごっこを巻き起こせ

OFとDFのいたちごっこを巻き起こせ

  ザグレブのトップチーム、今シーズンのトレーニングはもうないそうです。   トップチームの19歳のやつ+ユースから選抜したやつ +レンタル移籍組と 謎の有望選手で毎日2部練して特訓するみたいです。   あー みんなとあっさりお別れしてしまった・・・   と思っていたら   6月11日、帰国の前日にみんなでスロヴェニアのツェリエまで、 ヴヨヴィッチ監督が兼任しているスロヴェニア代表の試合を見に行くらしい。   もちろん呼んでもらってます。   よかったー と思うと同時に、   ボンバッチを見られると思うと楽しみでしょうがないです。   スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   U-19日本代表をはじめ、   多くの日本の選手が接触されたときに攻撃を継続できないことは明らかです。   その原因は、   日本のディフェンスから読み取れると考えました。   ご覧いただいた映像からわかるように、   ディフェンスをするときに、 立っているだけ、 軽くタッチするだけ、 多くの選手にとって ハードヒットしにいく習慣自体がほとんど存在しないことがわかります。   ディフェンスにおいては、 当たるときの身体の使い方を知らないので、 フィジカル以前の問題が発生しています。     また、ディフェンスでハードヒットの習慣がないということは、   オフェンスはコンタクトされた時にプレーを継続する術を知ることができない、   大きな要因になっているということです。     コンタクトへの積極性やそのハードヒットの質はクロアチアに来てすぐに感じました。 13歳の時点でオフェンス、ディフェンスともにコンタクトするプレーへの積極性が見られたからです。 […]

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2:2を成立させる

2:2を成立させる

EHFチャンピオンズリーグ、ドラマが待っていましたね!!   だから、ハンドボールはおもしろい   と感じることのできるFINAL4だったと思います。   優勝したキェルツェについて 別次元、とか ドイシェバエフの采配が、とか 体格、という言葉で語ってそれ以上考えないのは簡単です。   勝因が日本のハンドボールに吸収されて行かなければ、 これまでと同じように、刀で銃に戦いを挑むことになります。     スポンサードリンク//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js //   さて、今日も世界ユース選手権2015のオフェンス課題を突っついていこうという企画です。   僕がみた感じでは2:2の成立が少なかったように思います。   ピヴォットに落ちればそれは2:2の成立ととらえる方もいらっしゃると思いますが、   それもひとつです、もちろんピヴォットがいるエリアからバックプレーヤーがシュートをするのもそうです。     世界ユース選手権2015で明らかに劣っていると感じたのは     バックプレーヤーの動きでピヴォットのマークに影響を与え、 ピヴォットもバックプレーヤーに影響を受けたマークマンにブロックをかけて ピヴォットがスペースを作る     という意図のある2:2の成立でした。     このプレーは僕もクロアチアで学んだものなので日本ではほぼ知られていないのかもしれません。   それでは用意した映像をご覧ください。       成立した例:     お手本として用意した2本目の動画のプレーができないのは、 ピヴォットの技術に問題があったからというのがまずひとつあります。     日本のピヴォットたちの身長があと20cm伸びて、体重が120kgあったとしても同じことが起こるとおもいます。   そもそもフィジカル云々が原因になる域に達してすらいない と感じました。 […]

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